今後のスケジュール

公開講座(定例勉強会)の開催について

★7月度 (第260回公開講座) 「玉縄とその近郊の庚申塔を訪ねて」
  日時:2019年7月7日(日)13:30~15:30 
  会場:玉縄学習センター分室・第3集会室(たまなわ交流センター2階)
  講師:鷹 取 昭氏(藤沢地名の会  日本石仏協会会員)
  講演概要:  庚申塔は、寺社や町角などでよく見られる文化遺産です。
           今回、玉縄とその近郊の庚申塔を紹介し、かたがた庚申塔の歴史や多様な像形などを語ります
★6月度 (第259回公開講座)「富士山大噴火~被災状況と復旧への長い道のり~」
  日時:2019年6月2日(日)13:30~15:30 
  会場:玉縄学習センター分室・第3集会室(たまなわ交流センター2階)
  講師:天野 賢一 氏(公益財団法人 かながわ考古学財団 調査課)
  講演概要:  江戸時代に噴火した富士山の火山灰は、神奈川県内各地でも広範囲で甚大な被害が発生している。
       復旧への長い道のりとその背景を探って見ていきます。
★5月度 (第258回講座)「判明した玉縄城の全貌」 
  日時:2019年5月12日(日)13:30~15:30 
  会場:玉縄学習センター分室・第3集会室 (たまなわ交流センター2階)
  講師:大竹 正芳 氏(日本城郭史学会委員、日本画家)
  講演概要:  玉縄城の中核で唯一未調査だった「くいちがい曲輪(くるわ)」が確認されました。
       今まで謎だった「くいちがい曲輪」を中心に玉縄城址を解説します。
※ 当講座は、5月20日(月)開催の当会歴史散策会(第144回)との連結講座です。
 「上記の問い合わせは、澤野まで 090-7418-4970」

歴史散策会の開催について
★5月度(第144回)「玉縄城総構えの測量を終えて」
  月  日 : 2019年5月20日(月)  雨天時 5月27日(月)に延期
  集合場所 : 午前9時30分 清泉女学院正門前    現地集合にご注意!!
       大船駅西口バスターミナル(3番)より「清泉女学院」行きに乗車し終点で下車(所要6~7分)
  案内人:大竹 正芳 氏 (日本城郭史学会委員・日本画家)
  コース:同学院正門前集合後 → 玉縄城址、くいちがい曲輪(くるわ)跡・空濠跡を経て、「陣屋坂上」バス停解散  
※ 今回は、5月12日(日)開催の当会公開講座(第258回)との連結散策会です。
★4月度(第143回)「横浜市港南区永谷地区の寺社巡り」
  月  日 : 2019年4月17日(水)  雨天時 4月24日(水)に延期
  集合場所 : 午前9時30分 大船駅南改札ルミネ入口前 

  案内人:当会・世話人
  コース:集合後 、戸塚駅を経て→ 横浜市営地下鉄下永谷駅・下車 → 日限地蔵尊、馬洗橋等を経て地下鉄・上永谷駅解散
  1.各回とも延期の判断は、午前6時53分からのNHK「気象情報」にて、午前中雨マークがある場合は延期とする。
  2.各回ともに、弁当は不要
  3.一般の参加希望者は、事前に問い合わせください。
   * 問い合せ先~玉縄歴史の会世話人・藤田 武 080-1097-1897

<「公開講座」(定例勉強会)>   

第257回講座「木村 彦三郎「あ能(の)ころ」を読む」

H31年4月7日(日)13:30~15:20玉縄学習センター分室 第3集会室
  参加者:36名(会員28名、一般8名)

※講師:添田 信雄 氏 (当会会員・世話人)
(補足解説 :平田 恵美 氏(鎌倉市中央図書館近代史資料収集室))

講師は『道ばたの信仰』などで著名な鎌倉の郷土史家・木村彦三郎が昭和51年(1976)頃に「鎌倉タイムス」に連載した随筆「あ能(の)ころ」を読み、昭和3年(1928)前後に「湘南ロッジ」を拠点にして反戦地下活動を行っていた社会活動家の一面を知り、大変興味を持ったことを披露し、解説がなされた。本講演を受けて、参加されていた平田恵美氏から同人の先達でもある「木村彦三郎氏の生い立ち、広い交友関係、鎌倉アカデミア創設話などなど」を、年代を追って補足解説していただき、木村彦三郎氏の人となりの理解を深めることができました。

 

第256回公開講座「玉縄地域、関連地域の武将たち」 

平成31年3月3日(日)13:30~15:13 たまなわ交流センター1階(NPO大船)
参加者:33名(会員23名、一般10名)

講師:佐藤 邦男 氏(郷土史研究家)
 講師は、天平年間から寛永年間までに及ぶ玉縄地域、関連地域の事象や主な武将たちの歴史的事績について年代を追いつつ解説しました。
特に玉縄城を築城した伊勢宗瑞及び同歴代城主と主な家臣団・玉縄北条一族の盛衰、鎌倉権五郎景政その他について、手元配付資料と貴重な回覧資料及び現地調査の体験談を交えて詳しく説明しました。

 

公開講座講師
公開講座・風景
 

第255回講座「方位から見た大倉御所(試論)」 

平成31年2月3日(日)13:30~16:01 たまなわ交流センター1階(NPO大船)
参加者:43名(会員28名、一般15名)

講師:玉林 美男 氏(鎌倉市文化財課嘱託)
講師は講座の冒頭、「現在、大倉御所の推定地が私立清泉小学校の校地とその西側であるとの説が定説化しているが、検証はされていない。そこで改めて検証してみた。」と前置きをして、周辺の考古学的調査結果と『吾妻鏡』に記されている「方位」の観点とを論拠に挙げ、大倉御所の推定地を荏柄天神社下辺りとする仮説に基づく見解(試論)を説明された。
  なお、資料は「方位から見た大倉御所(試論)」(かまくら考古 第37号)を用いた。

 

公開講座講師
公開講座・風景
 

<「歴史散策会」>

第141回「横浜市埋蔵文化財センターの見学」

平成30年11月19日(月)9:30大船駅南改札前集合
参加者:12名(会員11名 一般1名)

案内人:当会散策グループ、およびセンター学芸員 
コース:大船駅→JR港南台→バス停上郷ネオポリス→埋蔵文化財センター→バス停(解散)

  

 

 

第140回「光明寺資料館見学と證菩提寺宝物館拝観」 

H30年10月18日(木)9:15大船駅南改札前集合
参加者:18名(会員17名 一般1名)

案内人:光明寺・北条祐勝氏、證菩提寺住職、副住職
コース:大船駅→光明寺バス停→光明寺(本堂内拝観)→證菩提寺(本堂内、宝物館拝観)→稲荷森バス停(解散)

 

 
 

第139回「芦名淨楽寺の秘仏拝観と寺社めぐり」 

H30年9月18日(木) 9:30大船駅南改札前集合
参加者:18名(会員18名)

案内人:散策グループコース
コース:大船駅→(逗子駅)→淨楽寺バス停→淨楽寺(秘仏拝観)→前島密の墓→十二所神社→芦名城跡→淡島神社→淨楽寺バス停(解散)

 

 
 

 

「平成31年度「玉縄歴史の会」定時総会」
第254回講座「写真で見る昭和の玉縄とその周辺」

H31年1月13日(日)13:30~15:35玉縄学習センター分室 第3集会室
  13:30~13:55「平成31年度「玉縄歴史の会」定時総会」参加者:会員31名
  14:05~15:35「第254回公開講座」参加者:35名(会員31名、一般4名)

(定時総会)
冒頭の関根会長の挨拶に続き平成30年度事業報告、同会計報告、同会計監査報告、会則の一部改定、世話人等の選出と退任世話人の報告、平成31年度事業計画について審議が行われ全会一致で承認された。
(第254回公開講座) 講師:関根 肇氏(当会会長)

講師は、冒頭に玉縄地区の歴史的変遷を概観し、その後、大正、昭和、平成初期の玉縄とその周辺の小学校、著名な施設・建物・橋・道路の状況、住民の生活の様子等を捉えた、講師が所蔵する当時の写真を示しながら変化していく地域社会と世相を分かりやすく説明された。
参加者は一枚、一枚の写真に強い興味を示し、その都度質問や驚きの声を発し、講師と対話するような場面もあり盛況裏に終了した。

 

第253回講座「『明治3年 城廻村村明細帳』を読む」 

平成30年12月2日(日)13:35~15:40玉縄学習センター分室 第3集会室
参加者:28名(会員23名、一般5名)

講師:平田 恵美氏(鎌倉市中央図書館近代史資料室)
   /小坂 勝代氏(当会世話人、古文書の会会員)/岩間 勝之氏(当会会員、古文書の会会員)

平田講師から「村明細帳」についての解説が行われた後、小坂講師が自宅に保管されていた「城廻村明細帳」の逐条読下しを行った。その後、岩間講師より当時の借金証文4種を読下し、解説された。なお、平田講師には全般にわたる解説もしていただいた。

 

253回講座講師
253回講座講師
253回講座講師

 

第252回講座「古墳時代の横穴古墳~いたち川流域の様相~」

H30年11月4日(日)13:35~15:45玉縄学習センター分室 第3集会室
参加者:38名(会員27名、一般11名)

講師:柏木 善治氏(かながわ考古学財団・調査研究部長)
古墳時代の終末期(西暦600~720頃)を中心に古墳と横穴墓の形態的特長、地域的分布状況、ならびに埋葬に関する
副葬品や線刻画の特徴などを解説の後、いたち川流域や洗馬谷横穴墓の状況につき詳しく解説された。

  

第251回講座「玉縄城と江戸湾の攻防)」 

 

H30年10月7日(日)13:35~15:50玉縄学習センター分室 第3集会室
参加者:41名(会員27名、一般14名)

講師:真鍋 淳哉氏(青山学院大学講師)
冒頭、伊勢宗瑞が相模に進出して玉縄城築城にいたる歴史と玉縄城の支配領域のひとつであった江戸湾沿いの水軍管理を背景に、
房総里見氏との激しい対立状況とそれに果たした玉縄城の役割・機能などにつき詳しく解説された。

 
 

第250回講座「鎌倉幕府の兵站基地『山之内荘本郷』」

H30年年9月2日(日)13:30分~15:30玉縄学習センター分室 第3集会室
参加者:38名(会員29名、一般9名)

講師:北条 祐勝氏(前光明寺住職、本郷郷土史研究会会長)
山之内荘本郷は元々一大穀倉地帯と製鉄工人集団が存在した地勢的な特徴を持っていた。初期の鎌倉幕府は糧秣・兵器の兵站基地としてその特長を生かし、かつ幕府の艮(うしとら)の方向に證菩提寺の前進である大寺を建立し、幕府鎮護のの宗教的要地化した。しかし、幕府が安定化するとその性格が変化していった。その経緯が詳しく解説された